性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを考えてみる、CPU編

個人向けCPUと、サーバー向けCPUの差はなんやーって考えてみました。
個人向けのすごーいCPUというとCore i7、サーバー向けといえばXeon 。
全く違うのかと思いきや、どっちもSandy Bridgeらしい、てことは基本的には同じってことなんかいなぁ?なんかいなぁ?

Xeonの新しいモデルのスペックは
3.1GHz、L3キャッシュ20MB、8コアの16スレッド、TDP150
Core i7の新しいモデルのスペックは
3.3GHz、L3キャッシュ15MB、6コアの12スレッド、TDP130
これだけだと、決定的な差ってのは分からない。

んで、サーバーに必要なものを考えてみたら、安定や故障率じゃないかと思ったので、ちょっと調べてみる。が、故障率なんて書いてなかった。

Xeonのキャッチコピーみたいなのを見ると「保全性、耐障害性、信頼性」てな感じ。
Core i7は「最高のパフォーマンスを発揮」という文言から、更にターボブーストを使ってあげれるらしい。
これは全く意味合いが異なる。

どうも表面上の数字よりも、内面に違いがあるようだ。

何か変なタイトルを付けたせいで、訳が分からんようになってきたw
恋人にするならCore i7、結婚するならXeonって感じでしょうか。
これはたけけんには当てはまりませんが。

今回は初回ということで、まだまだ未知な事がいっぱいありますが
今後の流れとしてはマザーボード、ストレージ、メモリーとか考えてます、ケースもあるなぁ。
調べていくうちに見えてくるものもあるでしょう。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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