メールの受信をSSLに変えてみた

 

うまくタイトルが付けれなかったので やった事をまんまタイトルにしました!

参考サイト
CentOSで自宅サーバ構築

まずはOpenSSLのインストール、なんですが、現行バーではやらなくて
問題ないようなのでスル~。

ディレクトリを移動、意味ありげに。
# cd /etc/pki/tls/certs/

makeする、このmakeはこのディレクトリでやるからこそのようです。
別のディレクトリでは動きませんでした。
# make mail.pem

一部抜粋しますと

Generating a 2048 bit RSA private key ...........................................................+++ ..........+++ writing new private key to '/tmp/openssl.Y23241'

見たままの解釈をすると、2048bitの鍵を作成。
pem形式のファイルなのですが、catで中が見れました。
RSA PRIVATE KEYのbeginからendとCERTIFICATEのbeginからendという構成です。

んでから、対話的に国や住所を入れていき、最後にメールアドレスを入れて完了です。

今回は受信だけなのでw
dovecotの設定に入ります。

修正したのは
/etc/dovecot.confの中の以下の部分

ssl_disable = no ssl_cert_file = /etc/pki/tls/certs/mail.pem ssl_key_file = /etc/pki/tls/certs/mail.pem

この3行だけです。
少ないです、もともとOPENSSLに対応してるので大した事しなくていいんでしょうな。
といいつつも3回ほど、[FAILED]になりましたが~

続いてipteblesにて995番を開けます。
ここは各自で調べてください。

再起動~、GO~ dovecot~

/etc/init.d/dovecot restart
/etc/init.d/iptables restart

終わりです。

 

のつもりですが、今回はもう少し続きます。

続きは、め~ら~の設定です。

まずは、さっさ~と受信ポートを110番から995番に変えます。
んでから、こいつにはSSLを利用する設定にします。
不親切だけど、ここは分かるっしょ?
自分に向けて言ってますからねw

とりあえず受信をすると、まずは、怒られます。

回避する為に、これは安全なんだと教えなければいけません。
信頼してください! お願いします!
じゃ、聞いてくれません。

# openssl x509 -in mail.pem -outform DER -out mail.der
とドイツ語みたいなファイルを作って、SSH SCPでこっちへ飛ばしましょう。

ダブクリでインストールしましょう。

書いてある通り、信頼されたルート証明機関のストアにインストールします。
やらないと何度も表示しちゃいます。

 

 

最後に、ほんまにえーのんかー?
って事に「はい」と答えて終了となります。

 めずらしく画像をふんだんに使っています。
こんなサービスめったにしないんだからね。

サービスでもないかw

 

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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