ここ数日間は、SPECのDVDをずーっと見ていて時間がなかったので、今日から再度rsyncに再挑戦してます。
参考サイト、drk7.jpさん
前回と同じくOSがブートできない所から、rsyncコマンドにブートディレクトリを除外するために
-exclude /boot/
を追加しまして、OSブートできる所までは進みましたが、兎にも角にも、ログインの所から動作がめちゃくちゃおかしい!って事を5回以上繰り返して、大きな間違いをしている事にやっと気付いた、なんという大馬鹿をやってたんだろうか。。
VPSコントロールパネルでインストールする、デフォルトのOSがCentos6になっている事に気付いていなかったww
どうりでファイルがない!とたくさんでる訳だ。
元サーバーのOSはもちろん5のままだ。
念の為チェックする、コマンドは
cat /etc/redhat-release
で調べれると、CentOS release 5.8 (Final)らしい。
さっそくコピー先のサーバーで、Centos5のカスタムインストールする。
カスタムインストールを選ぶと、IPアドレス等、入力する情報が表示されるので、これはさくっと終わる。
バージョンを調べると、同じく5.8のFinalだった。
何回目か分からないけど、再チャレンジ。
runaway loop modprobe binfmt-464c
ここで止まってしまう・・・。
ググると32bit・64bitというキーワードが見つかった、まさかと思いコマンドを調べて、旧サーバーで
uname -a
を打ち込むと、案の定64bitだったのだった。
カスタムインストールしたのは32bitのcentos・・・。
まだだ、まだ終わらんよ。
カスタムインストールをCentos5の64bitを選択して、参考サイトを参考にしたrsyncコマンド改を突っ込む。
まともに動いた・・・。
旧サーバーからnmapをしてみると、ちゃんとまるっとコピーできているようで、旧サーバーで使ってるサービスのポートは開いている、よってすぐに閉じる。
とりあえず、完成した。
終わってみればどうということはない。
ひとまず、rsyncは終わった。
長い戦いであった。
ふぅ・・・
あとは動作検証だけど、これはrsyncとは関係ないので後でやるとして、とりあえず何故にデフォルトがCentos5の32bit版と思っていたのか、先入観を持っていたのか考えてみることにした。
・使っているOSがCentosの5だったから。
・64bit?まだ先でしょ?っと思っていた。
・時代に取り残されていた。
・さくらインターネットのホームページをちゃんと見ていなかった。
・ウィンドウズの罠
・若さゆえの過ち
こんな所だろうか。
とりあえず、思い込んで暴走してしまうのは私生活でもあるので・・
気をつけよう。
ところでSPECを見ていて、自分だったらどんなSPECが欲しいかなぁって考えてみましたが、今欲しいものを考えてたら、ドラマ最終回と同じ?結論で
どんなSPECでも人の心は動かせないんだよね、って事で。
たけけんはSPEC要らないです(* ̄∇ ̄*)