こないだローカル・ループ・アドレスを調べてたら、矢井田瞳のLook back againを思い出しました。
ローカル・ループ・アドレスとは自分自身を表すIPアドレスで
てっきり127.0.0.1だと思っていたのですが、上位8ビットが127だったら後は何でもいいそうだ。
初めて知った。
要は127.1.2.3でも127.255.1.255でも同じなのだ。
試しに、PingとIptraf を使ってLoを調べてみると、Pingをするたびに、しっかりと数値が上がっていきます。
127.0.0.0と127.255.255.255にPingを打つと
Do you want to ping broadcast? Then -bと出ますが
まぁ、理由は書いてある通りブロードキャスト・アドレスのため除外されるって、説明書きの通りなんでしょうけど。
んで、実際にオプションの-bを付けてやってみましたが、Pingは100%LOSSとなりますが、Iptrafを見てると数値は上がってるんですよね、何でか分かる?
全く分かりませぬ、単純に考えるとパケットは受けてるけどスルーしてるよって事なん?
そもそも何で、ループバックアドレスの話になったかと言うと、nmapを外部からやった時とローカルからやった時とで開いてるポートが違うので、単純に、おー!っと思ったからです。
こっそり書きますが、最初192.168.0.1にやってましたw 超バカですw
まぁ、失敗を忘れないようにね。
ちなみにnmapの結果はこんな感じです。
PORT STATE SERVICE
25/tcp closed smtp
53/tcp open domain
80/tcp open http
465/tcp open smtps
587/tcp open submission
631/tcp closed ipp
995/tcp open pop3s
PORT STATE SERVICE
25/tcp open smtp
53/tcp open domain
80/tcp open http
110/tcp open pop3
443/tcp open https
465/tcp open smtps
587/tcp open submission
995/tcp open pop3s
3306/tcp open mysql
もちろん、上側が外部、下が内部です。
正直よく分かってません。
そもそも今日はnmapの結果についての日記を書こうと思ってたのですが、何だか忙しくて時間がとれずとりあえずローカルループアドレスについてって事で終わります。
前回の日記のタイトルと繋がってそうなタイトルですけど、全く繋がりはございませーん。
にんにん。