GW真っ只中、いかがお過ごしですか。
全然タイムリーな話ではないですけど。
6月8日、IPv6のWorld IPv6 Dayが近づいていますが、IPv6はローカルアドレスの変換も行わないでも問題ないって記事を読んで、それじゃあFWはどうするんだ?と思って、色々調べてみたんですが、L3とかL2とかの話ばっかりだった。
ほならVPSはどうすんじゃーっていうのが今回の話なんですが、調べてみると
ip6tablesというのがあった。
chkconfigとかチェックしてる時に、あ、そんなのあったなぁという感じだ、スルーしてた。
IPv6ですけど、BIGLOBEで調べると、初期費用2100円でIPv6は申し込んで使えるみたい。
もう手の届くとこにあるのだ。
ってことだが、最近の状況?を調べても、市販のエントリーモデルのルーターはIPv6を通すけど、まだフィルタリングには対応していないとか?
この辺はあまり突っ込んで調べてないので、気になる木な方はググって下さい。
ip6tablesですが、使い方はiptablesとほとんど同じようです。
たけけんはですが、とりあえずローカル以外は全部ふさいだ。
まだ意味ないけどw
後々さくらの6rdをやろうと思ってるので、そん時の為のものだね。
ほんで、::1がIPv6のローカルアドになる訳ですが、PINGやってもunknownと出ます、なぜなら
コマンドがPING6なんですよね、びっくりくりくり(ry
# ping6 ::1 PING ::1(::1) 56 data bytes 64 bytes from ::1: icmp_seq=0 ttl=64 time=0.054 ms 64 bytes from ::1: icmp_seq=1 ttl=64 time=0.042 ms
ちゃんと応答を返します。
めちゃめちゃ初歩な内容ですが、PING6すら始めて知ったので、これまた大変そうだ
しかし、まぁ今ではルータを使ってる家庭がほとんどでしょうけど、一昔前のインターネットが急速に普及した時だと、モデムと直でネットに繋いでるもんで、スパイウェアやウィルスやら何やらの危険がかなり高い状況にありましたが、また繰り返す事になるのか?
一回出張サポで行った時にどえらい状況の人が居ましたけど・・・
最近のPCだと大丈夫なのかな。
ウィルス対策ソフトが入ってるのか分からないが、スパイウェア対策や、パーソナルファイアウォールが基本的に入ってるものなのかも知らないが、エンドユーザーもえらいこっちゃになりそうだな。
途中から話の内容というか、視点が変わってますねww