DNSを元に戻した

元にという言い方で合ってるか分からないが、VPSでプライマリネームサーバを動かしていたけど、管理の都合上いっぺん元に戻すことにした。

今まではずっと
プライマリネームサーバー:VPS
セカンダリネームサーバー:さくらインターネットのネームサーバー
という状態でした、とりあえずこのままでは戻せないので、一旦バリュードメインのネームサーバーに戻す、勿論先にゾーンは作っておく、バリュードメインの場合はログインメニューのDNS設定というところでレコードを編集できる、設定画面の下側に記述方法を何通りか紹介しているので、それを調べて手打ちする。

プライマリネームサーバー:バリュードメインのネームサーバー
セカンダリネームサーバー:バリュードメインのネームサーバー
という状態になった事を確認して、すぐにさくらインターネットのネームサーバーにゾーンを作る、さくらインターネットの場合は会員メニューのドメインメニューという所で設定する。
まずはセカンダリとして使う設定を削除してから、3つあった内の1番上にあったIPアドレスを入れたら基本的なゾーンは作ってくれるシステムがあったのでこれを使う、SPFれこが1つあったのでこれは手打ち。

終わったら
プライマリネームサーバー;さくらインターネットのネームサーバー
セカンダリネームサーバー;さくらインターネットのネームサーバー
に設定する、このドメインに設定してるネームサーバーって何て呼ぶんでしょうね、疑問の一つになっています。

最後にもっかいWHOISを見て、確認して終わり。

何度かアクセスを試したところ、心なしがアクセスが早くなった気がする。

VPSへの負担が減った事と、VPSで作ったネームサーバーよりもさくらインターネットのネームサーバーのレスポンスが早いのだろう。
バリュードメインのネームサーバーにした時も同じく、VPSがプライマリネームサーバーだった時よりもレスポンスは良かった。

このままサラッと終わりかったが、最後にBINDをSTOPというカワイイミスをしてからNAMEDをSTOPした。

負担を減らしつつ、何か新しいことをやってみようと思う。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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