負荷分散について ぼやき編

今回の記事は初心者たけけんのぼやきです、突っ込みどころ満載だと思いますけど、あくまで自分用のメモという事で堪忍して下さい。
突っ込みたい人はぜひ突っ込んでください。

 

メニューバーに「わたし」 というパッと見なんだか分からないリンクがありますが、じつは自己紹介のページになっています。
んでその中に今後の予定ネタで、リバースプロキシというものが書いてあります。

プロキシサーバってのは有名ですよね、そう代理サーバー。

 

この代理サーバーはクライアント側、リクエストする側のキャッシュ機能を使ったものですが、鏡に映した感じをイメージをすると分かりやすいかもしれませんが、サーバー側のプロキシサーバーがリバースプロキシになります。

クライアントから見た感じを説明すると、リバースプロキシサーバーの後ろにサーバーが数台あって、負荷を分散する形になります。
ですが最近気付いた、というか、気付かされたことがありました。
何かと言うとサーバーに対する入り口が1つじゃないかという事に……。

 

専用線なら文句ないでしょうけど、共有回線だと受けてとなるサーバーが多い方が絶対よくね? という事で単純にリバースプロキシサーバーを複数にすればさらに分散されますが、それって何か効率悪くねー?
どう考えても以前にやったDNSラウンドロビンの方がいいじゃないか……って思いますよね、ね?思わない?

となると。

 

以前、時代の流れはDNSラウンドロビンではなく、apacheの機能を使ったものになるという言葉を見て、そのapacheの機能のことをリバースプロキシの事だとすっかり思い込んでいた訳ですが。
もしかしてそこからずれていたのではないかと思ったわけです。

 

DNSラウンドロビン以外の方法だと、ロードバランサとかファイアウォールとかお高い機器を使う方法があります。
多分名前はほとんどの人が聞いた事あると思います、他にも各サーバーにエージェントモジュールというのをインストールして分散する方法もあるとか。
全て具体的にはなんじゃらほいっていう感じですよね、共通点は負荷分散というキーワードだけで、1つ1つが一晩語りつくせる機器な訳ですよ。
たけけんは知りませんけどね、受け売りってやつです。

ここでレイヤー何とか言い出すとキリがない(わからないとも言う)のでそのうち調べていこうかな。

 

という事でメモ終わり。

やっぱり東京には行けないのでライブレポでも待つか。

 

7月15日 追記

DNSラウンドロビンは分散先サーバーの障害検知ができないって自分で書いてるじゃないか、確かにこれだとナウなネットワークには不適合だわ。

ロードバランサーならびにファイアウォールが一般的なのでせうか。

 

昨日レンサバのウェブをぶらぶらしてたら、カゴヤジャパンでクラウドブースターというものを発見した、マネージドのオプションで、ソフトウェアの処理で一時的な負荷分散をしているみたい。
トラフィックブースターでは回線の増強もできるようです。

レンサバ各社のウェブを回ってみるだけで新しい発見がある、ぶらぶらしてみるのもおもしろいですね。

 

 

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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