こんばんわ、ついこないだまでお祭りだ~の、花火だ~のと言っていましたが、あっという間に9月ですね、ちょっとびっくりしました。
ついでにびっくり話ですけど、最近太ったなぁと思っていたのですが、久しぶりに体重を計ってみたら2キロ体重が落ちてました……、たけけんです。
前回の日記ではmonitのインストールも完了しないままに終わってしまいましたが、今回は時間をかけてじっくりことことインスコしてみました。
まずはyumでインストールしま。
#yum install monit
さっくりと終わりました。いやぁほんとに便利ですよね、。
こないだ読んだ本にはインフラ関係を勉強するならFreeBSDだよって書いてましたよ。
インストールもなっかなか上手くいかないようです、昔のLinuxみたいなもんなのでしょうかね、そうだったなら昔からFreeBSDを使っている人たちは!?
神さま達なんでしょうか。
まあ置いといて、次に進みます。
confファイルを設定します。
設定箇所ですが、色々とウェブサイトを模索した結果の中からミックスして、うちのサーバーに合ったものを選択してます。
#vim /etc/monit.conf
set daemon 300
set logfile syslog facility log_daemon
set mailserver localhost
set mail-format {
from: ***@****.***
subject: monit alert
message: $ACTION $SERVICE at $DATE
}
set httpd port **** and
use address ********.*** # only accept connection from localhost
allow userID:PASSWARD # require user ‘admin’ with password ‘monit’
SSL ENABLE
PEMFILE /etc/*******/******.pem
include /etc/monit.d/*
変更箇所や追加箇所は、こんな感じでした。アスタリスクのところは各自の環境ごとに異なります。
今の時点でウェブアクセスすると、systemだけ確認できます。
じっくり入れていこうという事で、とりあえずhttpdだけ監視するように設定を追加してみました。
# vim /etc/monit.d/httpd.conf
check process httpd with pidfile /var/run/httpd.pid
start program = “etc/init.d/httpd start”
stop program = “etc/init.d/httpd stop”
alert *****@******.****
if failed host *******.**** port 80 protocol http
then restart
こんな感じにしてみましたが、今回はうまく動いているようです。
そうそう、monitをインストールする前からteratermを後2個くらい起動しておいて、/var/log/messegesとその他をリアルタイム表示させてます。
$sudo tail -f /var/log/messages
でOKです。
ほな。