続、CloudForecastを入れてみた

とくにエラーもないんだけど、グラフの描画がされないって事でrrttoolやらを疑ってみたものの、元々Muninは動いているのでこの線は薄いかなとあまり調べず。
気が向かなかったというか・・・
SNMPもちゃんと動いてるんだよね。

とりあえず逆の発想で別のものを新しく追加してみる

参考サイト
OSSリファレンス [CloudForecast]監視項目を追加する
ONISHIの開発日記 DBD::mysqlがインストールできない

MySQLの監視も追加してみたらグラフが出た
仮想サーバーなので、なんでやねんと突っ込みを入れることもできないし、basic.yamlが原因なのか何か分からんちんのとっちめちんや
ってことで、もう最初からやってみる事にした。

まずはVMwareを使ったローカル環境で試す。
同じ事をやっても仕方ないので、とりあえずCpanmもwgetを使わずに直に入れてから、CloudForecastのインストールも本家のサイトの方法で試した。

参考サイト
bounceHAMMAR cpanmを使ってPerlモジュールを入れる
blog.nomadscafe.jp CloudForecastっていうリソース監視のツール/フレームワーク作った

# cd /usr/local/bin
# curl -LO http://xrl.us/cpanm
# chmod +x ./cpanm

これでcpanmが使えるようになるので、前回の参考サイトのものもMIXしてインストールを最後まで終わらせる、なんと今回はとくにエラーもなく起動までいけた。
※必要なプログラムは既にyumで入れているよ。

$ git clone git://github.com/kazeburo/cloudforecast.git
$ cpanm -l extlib Module::Install
$ cd cloudforecast $ cpanm -l extlib --installdeps .

知識の乏しさから原因が分からないけど、今回はうまくいった。
VPSの方も同じ手順でやると動いてくれた。
まだまだだなあ。

とりあえず基本的なことは終わったので次にいこう。

ここからは番外編になりますが、いったんはPerlのバージョンを新しいのにしてみようと考えた時に見つけたんですが

参考サイト
ワタブログ 
最速でさくらスタンダードで Mojolicious::Lite アプリを動かす!

ユーザー権限しかないレンタルサーバーでも色々できるみたいですね。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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