まずはDNSのことから。ウィンドウズユーザーにしか通用しませんがC://Windows/System32/drivers/etc/hostsファイルを書き換えて、手前のPCからのアクセスだけですが、ネームサーバー変更後と同じ環境が作れるので、そこでテストをして最後のチェックをしました。
メール環境もテストできるのですが、これは今回はじめて知った。
問題なーし!でさくらのネームサーバーの設定を行いませう。
iptables /flushdnsでアクセス先がすぐ変わった。
ほいで、なんとなーく気になったので各社のネームサーバーの書き換えの案内を調べてみた。
お名前.com
変更したネームサーバー情報は、通常24時間~72時間かけて、インターネット上に反映していきます。
ネームサーバー情報の反映が終わった後、旧サーバーをご解約(停止)ください。
ムームードメイン
ムームーDNSに設定を変更した場合、ネームサーバの変更情報が
インターネット全体に浸透される時間が必要になるため、
ドメインをご利用いただけるまで【24~48時間】程度
お時間がかかる場合がございます。
さくらインターネット
ドメインの情報がインターネット全体へ浸透するには数時間 ~ 2日程度お時間がかかる場合があります。
しばらく時間をおいてから、もう一度接続をお試しください。
なんとなく違うが、だいたい一緒だね。
浸透時間についてはGeekなページでどうぞ
なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか
https://www.geekpage.jp/blog/?id=2011/10/27/1
そしてSSD効果ですが、まいどのGTmetorixで確認の結果です
スコーンとほぼ直角に折れています、1.5sくらい速くなっています。
Apacheとかはまだ特別なんの設定もしてないのでApacheとかMySQLはほぼデフォルト状態で、HDDからSSDになった事で速くなってます、ここからソフト側の設定を煮詰めていくとどうなっていくのかたのしみですね。
fail2banを入れてメールサーバーのセキュリティを上げていましたが、メールについてはSSLの接続だけにしてPOP/SMTP/IMAPのポートは閉じておくことにします。
ま、その方が安心なのですし、不要なポートは閉じた状態にしておきます。
しばらくの間はApacheとMySQLをいじくるのに専念しようかなぁと考えてます。