VMwareの検証サーバーをいじっていてchkconfigをしてみたら
ntpdate 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off rdisc 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off restorecond 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
Postfixが見当たらず、sendmailが表示されている。
どうやらyumで入れた時に有効になってしまっていたようだ。
MTAを変えてみる。
# alternatives --config mta
2 プログラムがあり 'mta' を提供します。 選択 コマンド ----------------------------------------------- 1 /usr/sbin/sendmail.postfix *+ 2 /usr/sbin/sendmail.sendmail Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:
コマンドもググらないとでてこなかった。
alternativesコマンドはMTAの変更でしか使ったことないなあ、直訳すると切り替えとか代替えのはずだが。
ntpdate 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off postfix 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off rdisc 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off restorecond 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
元通り有効になっていた。
ググってみたらほかにもjavaやrubyの切り替えをおこなったりができるらしい。
それだけのコマンドなのか、他にも使い道がありそうだが・・・
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