~前回のPerl実行できねーぞ(@゜Д゜@;)
ってとこからの続きになります~
とりあえず実行してもエラー
『./sam01.pl
Can’t locate IO/Interface/Simple.pm in @INC (@INC contains: /home/***/IO-Interfaces-1.05 /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8/i386-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8 /usr/lib/perl5/site_perl /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.8.8/i386-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.8.8 /usr/lib/perl5/vendor_perl /usr/lib/perl5/5.8.8/i386-linux-thread-multi /usr/lib/perl5/5.8.8 .) at ./sam01.pl line 5.
BEGIN failed–compilation aborted at ./sam01.pl line 5.』
こんな表示が出ちゃいます( ノД`)
Net:DNSと同じ調子でYumでインストールできると思ってたのですが
『Perl』や『IO-』とかでYumサーチしても見つからず
PerlやLinux関連のブログを調べまわっているととあるところで『IO-Interface-1.06』の情報をゲト。
っとここまでが前回書いた日記の詳しい内容です。
WGETで手に入れてさっそくインストールっといきたいところなんですが
たけけんはタコもいいところなんで、Configureもあんまりやった事がありませんで。
さてさて、とりあえず
Makeしたところ
gcc: command not found
make[1]: *** [Interface.o] エラー 127
まさかgccがはいってなかったようです。
Yum でGccをインストールしてもっかいMake
何か警告がいっぱい出てましたがw( ̄△ ̄;)w
Running Mkbootstrap for IO::Interface ()
とりあえず次は成功したようです。
続いてMaketest
make test
PERL_DL_NONLAZY=1 /usr/bin/perl “-MExtUtils::Command::MM” “-e” “test_harness(0, ‘blib/lib’, ‘blib/arch’)” t/*.t
t/basic…..ok
t/simple….ok
All tests successful.
Files=2, Tests=16, 0 wallclock secs ( 0.14 cusr + 0.02 csys = 0.16 CPU)
全然さっぱり意味分かりませんが、Successfulということで成功したようです!
最後にMakeinstall、するすると進んでいき成功した様子(o^∇^o)
そして念願の実行いきま~す
./sam01.pl
127.0.0.1
192.168..
成功しました( ̄∇ ̄)
たけけんは初めてLinuxを触ったのが10数年前になりますが、当時はInstallだけで大変でWindows98とのドュアルブートとかやってましたけど、結局Cygwinで環境は作れたのでゲームするしWindowsでいいや~ってゆらゆらしてて、Windows2000のアップデートが終了して、またLinuxを使い出したという経緯で実質Linuxを使ってるのは1年くらいかな?
いつの間にやらインストールもすごく簡単になりました。
Perlモジュールをダウンロードしたところは超有名なところだったようで“CPAN”というところです。“くぱん” もしくは “しーぱん” と読むらしいです。はてなキーワードによると“Perlのモジュールが登録されている巨大なライブラリ”のようです。
その中のIO::InterfaceをWGETしました。
そもそも“モジュール”というのは“交換可能な構成部分という意味の英単語”ということで、ようするにPerlのモジュールって事ですね。
説明になってない?