前回の続きになります。
昨日はちょっと焦っていたところもあるので、ちょっと冷静になってみよう。
Vyattaを起動したら、また帯域がえらいことに・・・
どうやらcommitした後にsaveしてなかったようで、またえらいこっちゃダンスしちまった。
めんどくさいので最初からVyattaを作り直す。
さあ、という事で冷静になろう。
ちょっと考えてみたらBridgeってことは橋なので1対1なのだ。
ようするにBridgeは浮気をゆるさないのだ。
そこを抑えればどうということはない。
図にすると
インターネットーCTU - ether - パソコン | bridge | Vyatta
これだと大丈夫だけど、昨日は
インターネットーCTU - ether - パソコン | | bridge | | Vyatta
こうやってしまっていたのだろう。
もちろんNIC3個でも同じことだと言えるのだの。
ちなみにこれは大丈夫だった。
なんとなく図がおかしい気もするけど、イメージ図なのだ。
インターネットーCTU - ether - - パソコン | | bridge ether | | Vyatta
vyatta@vyatta# show interfaces bridge br0 { aging 300 hello-time 2 max-age 20 priority 0 stp false } ethernet eth0 { bridge-group { bridge br0 } duplex auto hw-id - smp_affinity auto speed auto } ethernet eth1 { address 192.168.24.100/24 hw-id - } loopback lo { }
とにかくBridgeにさえしなかったら、どんどんNICを追加してネットワークを増やすのは問題なしで。
たとえば別のネットワークを作るとしたらNATの設定が必要となってくるが、その辺はまた別の話になるけど、そのあたりの設定は大丈夫だと思う。
たとえば続きで気持ち悪いけど、たとえばeth0からeth9まで作って、STPを有効にしてBridgeにしたらスイッチみたいになると思っていたんだけど、そもそも根本的な考え方が間違っていたようだ。
BridgeはBridgeなんだな。
スイッチはスイッチ?
とにかくやりたかったことは
参考サイト
aaabbb_200904の日記
仮想マシンと仮想ブリッジでブリッジ冗長化を試してみた
このサイトでやってるみたいな、こういうのがしたかったんだけど、とにかく根本が間違っていたのことが分かったのでとりあえず良かった。
良かったことにしとこう。
これでLANはとりあえず終わって、次はルーティングの勉強に進もう。
CCNAはCISCOの機器の使い方を覚えないといけないので、また暗記をしないといけないのだ。
それがまた面倒くさレイヤー。
めんどくさそう。