CCNAの勉強が停滞ぎみずらーw
ということで、まずはFreeBSDで遊ぶ予定なのでとりあえず基本になるLAMP環境?から作ってみたところ。
OSはFreeBSDだしBAMP環境か、FAMP環境じゃないのかーって多少納得いかないとこなのだけど、ググってもそれらしいウェブサイトが出ないところを見るとどうやら一般的ではないようだ。
一番の疑問に思っていたPortsとかの事だけど、Portsは世界中の有志がソースコードを用意しているらしく、たぶんこのPortsがメインになるもののようで、PackageはLinuxのパッケージと似たような感じみたい。
FreeBSD-Updateは比較的新しくできたものらしく、これはOSのシステムのセキュリティアップデートをおこなえるものらしい。
ほいでもって運用していく手段としてのメイン部分として、ソースからなのでLinuxばっかり触ってきたたけけんからすると、やや玄人向けという感じがする。
PortsにしろPackageにしろ、世界中で一元管理されているので安定性も高いらしい。
ってことで、環境作りをしようと思った矢先にアクシデントが起こる。
今のFreeBSD8.3はFreebsd7.4からアップグレードしたものだったのだが、一番最初のportupgradeのとこから、ライブラリが足りないだの何だのと全く進めないので、初めということもあるし、8.3のDVDからインストールすることにしたw
ということで参考サイトを見ながら進めていった訳だけど、ApacheやMySQLの設定は基本的には同じだったので特につまることなくに進んでいく。
やはり戸惑うところはアップデートだったり、ソフトウェアの入手経路だったなあと。
Makeのオプションだったり、Portsの場所だったり慣れるまでなんかしっくりこないけど、それほど問題ではなさそう。
VimもSudoもWgetも全部Portsからビルドができた。
シェルは、LinuxのときはBashを使っていたけど、FreeBSDではCshを使うようになっている。
ばりばりとスクリプトを書いていたわけでもないんで特に問題なし。
スクリプトがすらすら書けないのは、これからの課題としてLinuxの運用と特に変わらないのだったw
とりあえずLAMPの構築については、おおざっぱに言うとUnixから来ているので全く違うってこともないし、Wordpressのインストールなんかは全く同じようにできた。
久しぶりに1日中触ってたけど、細かいところは明日にして今日はここまで~。