ちまたではまたWindowsXPの期限切れに関するネタが増えてきましたね。
ネックになってるのは恐らく、めんどくさい!とか。スタートメニューがない!だったり、まじめな話だとライセンス関連だったりじゃないかなあと思う。たけけん的にはサポート切れによるセキュリティホールに関係してくるところもあるので、やっぱりはやいとこ新しいOSにアップデートしちゃうのがいいと思うので、とりあえず一番簡単な話のスタートメニューがない!ってことはそんなに苦ではないって話をしたいと思います。
まず従来のスタートボタンで良かったとこってのは必要なものしか表示がなくて、すぐにアクセスできたってところだと思う。
だったら、新しいスタート画面にも必要なものしか置かなければいいのだ。そしてスタート画面のパネルは自分で配置を変えたりできるので、デスクトップに置いていたショートカットもスタート画面に置いてしまう。
配置は自分で変更できるので、よく使うやつを最初に出てくる左端よりに置いといて、管理ツール系を右の方に置いておけば、新スタート画面には旧デスクトップと旧スタートメニューを開いた状態と全くおなじことになります。
ウィンドウズキーでスタート画面は呼び出せるし、8.1にアップすれば画面左下にスタートボタンができました。
用途としては必要なアイコンだけある画面と、作業する画面の2画面に分かれたって感じですな。
デスクトップ側にはアイコンを置かないでおけば、いつでも萌え萌えな壁紙も見放題というわけです。なんでもいいですけどね(笑)
ほいで、めちゃくちゃよく使うものはタスクバーのショートカットアイコンに入れておけばいいし、問題ないでしょう。
まともなメリットもあって、作業場とアイコンが分かれていることで、ウィンドウが邪魔でアイコンが見えないなんてことはまず無くなるし、起動するのにずらしたりする必要がないということがまず1個あります。旧スタートボタンをクリックするか、ウィンドウズキーを押すかして呼び出していたプログラムもウィンドウズ8にしてもとくに変わりないと思います。
スタートボタン>すべてのプログラム>アクセサリ・・・とかめんどくさいことはなくなります。
まあもしかしたら、おもしろいからネタ的にウィンドウズ8は使いにくいよって特集をやってるのかもしれないですけどね。だってここまで読んだらべつに困ることはなさそうでしょ??
てなわけで、サポートの切れるXPは早くやめてしまいましょう。
もしくはLinuxかMacを使おうじぇ。
アイコンが1個もないと壁紙にも凝ったりしてた人はなお楽しいと思うんだな。