こんばんわ。慣らし運転も終わって絶好調なHaswell君です。
まだ予定通りには進んでおらず、サーバー用には使っていた旧PCを使おうと思ってたんだけど。
だけど。
また1台組みたてたいなあという欲求がでちゃう、男の子だもん。
我慢は体によくないというけど、お金は大事だよ~とも言う。よく考えよう。だってせっかく現役で使えるWindows機を使わなくするってのもちょっともったいないなあとも思えてきた。
次に組み立てる予定は、昔にほしいなあと思っていたキューブ型PCにして、Coreプロセッサーの第3世代の構成にする予定なのですが、ITプロでちょうどタイムリーに自作PCを作る特集をやっていたので、ちょっとそれを酒の肴にしようかなと。
ITプロ
Haswell版Xeonで高信頼性PCを作る
会員登録が必要だけど、面白いので興味がある人は登録するよろし。
PCと記載をしているものの、マザーはASUSのZ87みたいですが、Xeonを積んでいて、Xeonはご存知のとおりサーバー/ワークステーション向けCPUです。そして、ケースを開けた画像を見ると中はスッカスカ、何も言わなくてもへぇ~っへぇ~って思うようなものになっています。ちなみに組み終わったうちのPCの中身は今はこんな状態です。
まだ整理できてないって部分もあるけど、比較すると一目瞭然だね。
でもまあ、うちのケースでもそこそこでかいんだけど、ITプロで使っているケースは奥行がだいぶあって、かなりでかいと思うので、部屋の事情にもよるだろうなあとは思う。しかしこんなケースもあるんだなあと。だがしかし、検討しているケースはキューブ型でいこうってとこは揺るがないのであった。置くスペースもないしね。
SSDの取り付けだったり、ケーブルの取り回しとか、色々参考にしたいところはあるなあ。
あとは、普通のマザーは公式にはXeonが使えるよとしていないらしいのだが、実際はちゃんと認識するってところも要チェックや!な内容だと思う。
つい最近分かったことだけど、こないだ作ったPCはIntel Rapid Strageを使ってミラーリングにしてるんだけど、これに少し弊害があって、ハードディスクのSmartが読めなくなってしまってたのだ。ググってもこの現象は確認できた。
それは困るって思うけども、まあ問題はなくってRapidStrage専用のソフトウェアをインストールすれば、その辺のことはすべて監視してくれていて、しかもなにかしら問題があったらメールしてくれるっていうオプションもついている。途中の経過が分からんというのはあるけど、ソフトでRAID監視しているのでとりあえずは安心だろう。
SMARTが読めるWindows用のフリーソフトがあるのをこないだ初めて知ったので、さっそく旧PCのハードディスクを読んでみた。まだまだ使えるみたいだったのでひと安心だった。
SMART Cheker Mini というソフトです。
新PCの方への移行は順調です。