ちまたで噂のSQLiteにWordpressを入れてみました。っていうかプラグインがあるので、インストールじたいは全然むずかしくはないのだけど、ちょっと裏技が必要だった。
ちなみに出来上がったサイトはここ
SQLiteでつかまえて
3/8追記 ↑のサーバーはすでに解約してますお。
タイトルの元ネタは某フリーソフト。
いたづらはやめてね。
ってことでインストール手順だけど、必要なものは
PDO というプラグインと2.9.2-jaのWordpress本体です。
WordPressの新しいやつからインストールするとエラーになります。
パーミッションを変えたりといろいろやってるみたいですが、この方法が一番すんなりいくし、パーミッション777にする必要はないから安全かなと。
すぐにアップグレードしたらいいしね。
では。
まずはWordpress本体とプラグインのアップロードですが、ファイルマネージャからはサイズがでかくで出来ないので、FFFTPとかFILEZILAでやります。
アップできたら、ファイルマネージャ上で解凍して、出てきたdb.phpとpdoフォルダをwp-contentに移動させます。
databaseというフォルダはあとからできるやつです。
続いてはwp-config-sample.phpをリネームだね。これはいつものWordpressのインストール作業。
そして http://*****.sakura.ne.jp/wordpress/wp-admin/install.php へGOGO。
普通にインストールしましょう。
できました。それでは最新の3.8.1にアップグレードします。
テーマも変えようかな。
うまくいきました。
ふぅ・・・
じつはついさっきまでMongoDBにインストールしようと頑張ってたんだけど、余裕の敗北だったので、SQLITEに逃げました。
何が言いたいかというと、検証のためにはいいかもしれないけど、まあ400円くらい高くてもいいじゃないかと。
SQLITEなんで、プラグインを使うとおそらくいろいろ不具合が出てくるはずです。 たぶん・・
更新されてないプラグインが分からないのはWordpressの脆弱性だと思ってるんですが、プラグインなんかはMySQLの動作前提で作ってるプログラムだと思うので、どんな脆弱性があるか分かったもんじゃないのです。
でも以外と軽いので、けっこうおどろいたー。
うむ。
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