せっかくなので、前回の次回予告通りSQL文をもうちょっとやるぜよ。
自分の予想通りでほんとは違う事をしようと思ってたのだけれど、気まぐれというやつだにゃ。
大文字小文字
MySQLのマニュアルなどを見ているとだいたいというか、だいたいが大文字なのだが、SQLコマンドは大文字と小文字の区別はしないらしいにゃ。じゃあなんで分けてるんだろうか。
グーグル師匠に尋ねても特によさげな答えも見つからなかったので、テーブル名とかデータベース名とSQLコマンドとの区別がしやすいからだと勝手に予想してみる。
ユーザの作成
何故ユーザを作るのか、万が一ハッキングされた時に備えてというセオリーだが、そもそもアップデートや最低限のセキュリティをきっちりしているサーバーなら、当たらなければどうということはない。・・と思っちまうんだが、ウェブサービスと関連が深いところだけにサーバーのセキュリティをどんなに上手に固めてもPHPとか、PHPとか、PHPとかがセキュリティホールになったりするし、やっぱりユーザー権限で動かすのがよろしかろう。
テーブルについて
+---------+-------------+------+-----+---------+-------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +---------+-------------+------+-----+---------+-------+ | id | int(11) | NO | PRI | NULL | | | year | char(4) | YES | | NULL | | | General | varchar(30) | YES | | NULL | | +---------+-------------+------+-----+---------+-------+
前回作ったテーブルを使ってちょっと補足(自分のために)
Field:テーブル内のフィールドあるいは列の名前だ。 Type:フィールドに保持するデータ型だ。 Null:フィールドにNULL値を含めることができるか否かだ。 Key:キーやインデックスをサポートでき、適用されるキーのタイプを表示するだ。 Default:新しい行の作成時に値が指定されていない時、この値が入るだ。 Extra:追加情報を示すだ。
ところでキーやインデックスというのは、データを早く探すようにするもので、すなわちデータベースを軽くするためのものだと思うのだが、データベース構造とどっちが重要なのかとか、まだ全く分からないと言うか知らない。
ちなみにインデックスでググるとインデックスの方が検索上位に表示されるので、世の中でインデックスというとどうやらインデックスの事らしい。
ちなみに最近は録画してるものが溜まりに溜まってしまっていて、DVDレコーダーのHDD残容量がやばきち。
そうそう、録画してるやつも見ないといけないのだった。
日記には書いていないが、MySQLはちゃんとオライリーの本で勉強しているのだ。
あ、タイトルにしていたSQL文が一回も出ていない気が・・・。
更新頻度が下がるとアクセス数が減るようだから無理やり更新した感じだな。
それでは今日はこの辺で。