現在メイン機をWIndowsからUbuntuへ変更している途中なのだが、UbuntuServerをインストールしたあとのOSの起動で嵌ったところがあったのでメモっておこうと思います。
PCは自作機です。
OSインストールに関しては、少し前にやっていたので、パーティショナーがとても使いにくいという点を除いてはとくに問題ねっすな。
起動しねぇって問題が起こったのですが、Grubも立ち上がらず、たぶんハードウェアだろうなと予測できたので、基本に忠実にいくとまずは外せる周辺機器は全部外してみましたが、起動せず。
あと気になっていたintel rapid strage で組んでいたミラーリング、正解はこっちでした。
Intel rapid strageってのは、RaidカードがなくてもマザボでRaidが組めるよという多分比較的新しい機能だったかなと。UbuntuにしたんでOS側でソフトウェアRAIDにするという手もありましたが、ミラーリングよりも容量が欲しいなぁと思っていたので、もうミラーリングは解除して1TBのHDD2台をそのまま使うことにしました。パーティショニングはLVMで2台セットにしたのですが、後から思えばHDD2台分けたようにしておけば良かったなぁ…
もうやっちまったし、またセットアップするのも面倒なのでまあいいやと進めちゃいました。
書き起こして見ると、とくにまとめる必要も無かったかなと思えますねw
後やることと言えば
1.Desktop環境のインストール
これがまた何がインストールされてどうなってってのがとても分かりにくい。サーバー用途にするにはとんでもない感じですね。
2.Tweekのインストール
カスタマイズできるアプリで、定番のツール。昔流行った窓の手みたいなものですかね。
3.MOZCのインストール
Anthyでもいいんですけど、変換がちょっと使い辛いので変更しちゃいます。
4.バックアップからのコピー
WIndows機に置いていた必要なデータをサブ機のUbuntuにコピーしていたので、Ubuntuの必要なファイルと一緒にメイン機のUbuntuへデータコピーをします。
5.Ubuntuの環境いろいろ
Rubyだったり、Chefだったり、色々ですな。
FirefoxとかGUI環境も整えます。
そんなとこでしょうか。
WIndowsじゃないと困る部分が動画と音楽くらいなので、だいたい移行しても問題なさげなんですよね。なのでしばらくUbuntuですが、Macになるとまるまる移行できそう。
使ってて気になる所があったら、またメモっていきたいと思います。
自作機にMacOSをインストールできたらいいのですが、それだともはやMacじゃないですからのお。