終わりのサインは始まりのサインだった話

こないだ本屋でぶらぶらしているとこんな本を見つけた。

サーバーレスシングルページアプリケーション

え、
サーバー、 いらん子になってしまうん?

と思ったあなた(わたしですが)。大丈夫です。

サーバーレスとは、
サーバーそのものを抽象化してしまって、自由にスケールができる、かつ、使った分だけ課金される
と説明がありました。
要はインフラのことはそんなに考えなくていいよ!ってものっぽい。

これはいいネタだと思ったら、Web+DBですでに取り上げられていたのでした。。。

そういえば、たしか、このブログのタイトルが、サーバー勉強日記だったなあってことも思い出した。
しみじみなー。

もう今は昔かもしれんけど、フロントエンドは変化が激しいんだぜ。とかよく聞いてたイメージがありますが、
このサーバーレス〇〇とやらを見た感じ、サーバーレス〇〇ってのが、スタンダードになる感じですよね。
IoTとかなんとかとか。

ただ古いシステムはもう使えないのかというとそうでもないのが、サーバーのいいとこでもあるかもしれない。

もう!インフラ界隈の変化のスピードってフロントがどうこうっていうより全然やばいやん?と思ったわけです。
業界にもよるんでしょうけど。

からの、今日の本題。
昔、2015年にこんな記事を書いてました。

久しぶりに検索結果の調査をしたら、風向きが変わっている気がした。

この時になにかが終わった感というのを強烈に猛烈に感じたのを今でも覚えてます。
そして名前はスケール。

ちなみにこのGMOペパボのスケールというサービスはもう終了しています。
最近出てきたのが、ロリポップのマネージドクラウドでした。

で、なにが言いたいかというとタイトルのとおり、終わったと思ったら
どうやら始まっていたらしい。

ということ。

次に終わりサインを感じた時は、何が始まったのか考えてみようと思うんだ。

という話でした。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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