ども、たけけんです。
ドラゴンクエストというと、日本中だけでなく世界中でも有名なゲームでしょう。
現在はドラクエXIまである模様。すっかりついていけなくなっているw
そんなドラクエですが、現在ではゲーム内でもインターネットを利用してネットワークで繋がっていて、プレイヤー同士で会話をしたり謎解きをしたりする風景は当たり前になっていますが、そんな構想がずっと昔の、、多分ファミコンの頃から構想はしてたとかなんとか。
その記事を見たのがいつの事だったかも忘れてしまったので「ソースだせー」と言われても出せないんですがw書いてあったことは覚えていて、ドラクエって街の住民がゲームと全然関係がない会話をしてたりしますよね。
あれがその名残だったと思います。ファミコン時代のゲームというのは今と違っていて、メモリも少なくて泣く泣く削った構想ってのがたぶんすごいあったり(ググるとわかると思います)、してメモリは貴重だったということがわかります。
そんな少ないメモリにも関わらず意味のない会話を入れた。
単純に街であったり住民であったりのリアリティを感じるものであります。
そして本来は生のプレイヤーがその場で会話をしていたり旅のヒントを話したりっていう構想?か創造かも?
があって、そういった表現をしたのではないかと。
時代感でいうとドラクエ3が1988年、TCP/IPができたのが1982年みたいでした。
想像力もすごいですが、その時代のファミコンのスペック、カートリッジで表現できる世界の中でそれだけの表現をするセンスみたいのがすごいです。
最近になって知ったことですが、人間というのは特定のことをし続けると直感力というのが養われていくそうな。
いわゆる職人さんとか料理人とかってそういう領域に長けている気がしますよね。
そんな感じだと思います。
何が言いたいかというと、世界観を作ったり想像の直感力みたいなのがすごいのかなーと思いました。
それでいて時代にあったものってのがさらにすごい気がします。
大昔は地球の周りを太陽が回ってると考えられていたり、なにかしらの表現をすることすらも許されなかった時代もありますし、今から100年後には常識だったとしても、現在に言ってると頭がおかしくなったんじゃないかと思われてしまうこともあるでしょう。
そんな感じです。