ども、たけけんです。
カテゴライズってついついやってしまいそうになります。概念化という言葉があるようで、これってカテゴライズとなんか間違えそうと思ったので頭の整理も兼ねたアウトプット的な。
カテゴライズって簡単に書くと、カテゴライズとか枠にはめようとするのって日本人には多い気がするよねーっていうカテゴライズ。たとえば理解できないことに直面したときに、これは〇〇だなって決めて理解したがる感じですかね。
概念でいうと、はじめに枠を作る日本語の文化が関係していたり、かつての村社会だったりが背景にあるとかですかね。わかんないや。
理解できないことに直面したときに、カテゴライズしようとしてしまうことがありそうです。
理解できないことは理解しようとしないでいいと思います。
人間は理解できないことに対して恐怖を覚えるとかどこかで見たような気もするのですが、無意識に恐怖感を取りたいという心理もあるのかな。
自分はわりと何でも気にしない方なので何でも受け入れます。
わざわざ自分の中の引き出しとか何かに当てはめようとするのはよろしくない気がしますね。
仕事ができる人って情報の整理がうまい気がしますが、これがさっき書いてた概念化というのではと。ウィキペディアによると「諸事物に共通する性質に着目して、それらの事物を一つの概念のもとに「統合」すること」。
という説明を見ると抽象化とも間違えそうですね。
考えだしたらキリがなさそうなのでだいたいで良い気もしたり(笑)。
概念化すると「本質を知る」ことができるようです。
概念化スキルをコンセプチュアルスキルというそうです。特に定義はされてないようですが、物事の本質を知ることって、哲学っぽい感じがしてソクラテスとかプラトンとかがやってた事のように感じるし、仏教っぽい感じもしたり。広く見るとアプリケーション開発でも必要な考え方のように思うし、ググった感じだとマネジメントスキルとありますね。
っていうか最近横文字ばっかりでアレですね。
何でこんなネタかというと、こないだ「なぜ言葉が必要なのか」というのを書いてる時に本能という曲を思い出して、カテゴライズとか忘れてみましょうっていう歌詞があるのですよね。
それでカテゴライズでググってたら概念化が出てきてなんだこりゃと。
ということでカテゴライズは忘れてコンセプチュアルスキルをつけようでした。噛みそうですね。
じゃあの。