波乗りたけー
こないだラジオを聞いていたらば、不要不急の外出をしないでねということで、みんなが自宅でできることを探す中で、第2、第3の波がやってきたそうです。
何かというと鬼滅の刃。
そして第3の波くらいに乗っかっちゃったっぽい、わたしです。
ども、たけけんです。
はまっちゃった
話を戻して、鬼滅の刃の第3くらいの波にさらわれたわたしですが、その経緯をお話しようと思います。
きっかけはほんの些細なNetflixでした。
いつ実装されたか分からないけども、今人気があるランキングみたいなものがそこにあって、その中に鬼滅の刃がありました。最初は「あ、最近良く見る名前やなー」くらいの気持ちだったんですが。ちょっとだけ、、見てみたんです。
気がついたら一気に最後まで見てしまっていました。そして、、終わるところがね。
終わるところが、また良い場面のところで終わるんだよね。続きが見たい。。続きが見たい。。
そうなってしまうと原作のマンガの方にも手を出すのは時間の問題でした。
Amazonの3冊セットにするか、5冊セットにするかなんてものは小さな悩みでした。なぜなら最終的に全部買ったのだから。(ちなみに全部電子書籍ですよ。)
なんと読みやすいのでしょう!
子供時代にあんなに読んでいたはずのマンガもいつしか読まなくなり、気が向いて久しぶりに読んでみても、なぜだか読むのがしんどく。それからどんどん離れていったはずのマンガだったのに。。。
高校生くらいから小説の方を多く読むようになって、いままでにも結構な数の本を読んだと思う。自分が子供のころに、「マンガじゃなくて本を読みなさい」という大人たちがたくさん居たように思えるが、一体なんだったんだろうか。
単純に自分たちがマンガを読むのがしんどかったからじゃないのか。
この鬼滅の刃、コマ割りが良いのか舐めるようにスラスラと読めてしまう。読める。わたしにも読めるぞ。
最初の方の絵柄ってまだ伸びしろがありそうに感じる絵柄に思うのですけど、やっぱり編集者という方たちの見る目ってすごいんですね。昨今、絵がうまいって人、それはもうたくさんいるけれど、「マンガが上手い人」ってこういう感じなんだろうね。
そして、この後のことはもうあまり覚えていません。
単行本も19巻まで読み終わっていたころだと思うけど。あまりのネタバレの多さに腹が立って、気がついたらジャンプ+というアプリで過去のジャンプから単行本の続きを読んでいました。
後悔はまったくありません。むしろ晴れ晴れとした気分です。と言いたいところですが原作の方が4月末の現在ではまったく晴れ晴れとした展開ではないので、早く続きが読みたいところです。
小ハマりを繰り返しながら
土日は基本的にコモっていたので、こういう小ハマりを最近は繰り返していました。
そして気付けば来年でブログ10年目なんですた。10年続けてこれだけ代わり映えしないブログもかなり珍しいのではないだろうか。。
もうあとちょっとがんばろうー。