対応したっつうか今まで対応してなかったという大失態!な訳だけれど、普通に動いてはいたのでそれほど大きな問題ではない。でもやっぱりウッとなってしまう。という心境で、どうもやったつもりがやってなかったということらしい。設定ファイルにhttp2と書けば良いだけなのよ〜ということで、おお簡単じゃんっとhttp2と書いて終わった。気がする。気がする。
入れていたプラグイン。http2に対応しているサイトにアクセスすると青い稲妻がピカンと光るプラグインを入れていた。どうもその稲妻が光っていなくなくないかと調べてみるとopensslが対応してないらしいのだった。
built with OpenSSL *****
ついでに言うとNginxもdotdebというのを使ってたらしく、これもいったいいつ入れたのかってこの際だから細かいことは気にしないというのがこの場合一番で考え出すとスタートが遅れてしまうのだ。ともかく一番手っ取り早い方法を調べてみるともう流石のDebianはDebianでDebian自体をアップグレードするのが良さそうだ。自分の中のDebianは安定している説はまだある。でも令和アップデートもしないとあかん。こないだどこかで聞いて気に入った感じ。
やっぱりLinuxでなんだかんだといろいろなものにたいしていろいろとやらなくても、設定ファイルをjessieからstretchに書き換えてだね、アップグレードしたら終わったよ。っと思ったけれど最終的にはNginxとPostfixを入れ直して完了できた。プラグインが動いてなくて気付いた。監視が良くないのかな。
青い稲妻もまた光るようになったよ。設定ファイルごと変えるにはpurgeでガッツリ削除しないといけなかった。というところがポイントだったわ。
更新する気満々だったのがすっかり忘れていたようだ。満々が聞いて呆れるんだが。已む無しで昔はまったく使う気もなかった無料SSLを入れておこうとすると、ここでまたDebianすごいのが、Certbotを入れて数分で無料SSL、Let’s encryptの設定が終わった。そんなふうにまろやかに終わる。だるいだるい感じよ。