CentOSインストール時にRAID

週末企画としてRAIDをやろうと前に言ってた分になります。

さくらインターネットVPSの512っていうプランで、カスタムOSインストールから進めます。
OSを選ぶ、今回はCentOS5の32bit版
まずJP106を選んで、次の画面でIPアドレスから順に入力していきます。
IPv6は無効にして、IPv4はもちろんDHCPではなく静的で。
サブネットとDNSを入れます。
VNCのスクショを全く撮ってないので文章で書いてますw

次にパーティションの設定をします。
swapとbootと/のとこがあるので/領域を一旦消して2つの領域を作り、SOFTWARE RAIDを2つ作る、RAIDを選ぶ、0と1と10が選べたので予定通りRAID1にした。
マウントに/を選んでOKボタン。

次にセカンダリNSを入力する画面、なんでこのタイミングかは謎ですが入れました。
んで、インストールがたたたっと進んでいきます。
ウェブページを見てたらインストールが終わったことには気づかずネットワークエラーになっててびっくりしましたが、再起動後したらちゃんと起動。

dfでは1つの領域しかでない(泣)失敗したのかなぁとググってみると

cat /proc/mdstat コマンドで調べるらしい。

Personalities : [raid1]
md0 : active raid1 hda3[1] hda2[0]
      8193024 blocks [2/2] [UU]
unused devices: <none>

うまくいったみたい(゚∀゚*)ノ
ためしにRAIDではないたけけんの日記のあるサーバーでも試してみた

Personalities :
unused devices: <none> この表示だけでした。

んでからRAIDにすると速さとか何か違いがあるのか色々とやってみた。

要領がでかいのがいいかなと思ったので、まずXを入れてみた。

yum groupinstall "X Window System"  "GNOME Desktop Environment"

終わって再起動すると、何故か知りませんがウィン3.1みたいな画面になるので
もっかい

yum groupinstall "GNOME Desktop Environment"

をやってみたら、見覚えのあるGNOMEになりました。
なんだったんだ。

しかし、VNCが使いにくいのですぐテラタームに戻る。
そういえばRAID1ってミラーリングだから別に速度は変わらないよねww
馬鹿アピールはもうやめてくれww
せっかくなので記念アップロード

こんな感じです。

RAID1にしちゃうとおよそ8ギガしかないので、やるなら上位のプランがよいですねって感じもしちゃう。

とりあえずできるのは分かったので、久々に企画は完了した。

セキュリティの設定もしてないのでVPSはまたしばしの冬眠に入りますzzz

 

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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